ED治療薬に関するインターネット調査 2013.7.13
こんにちは、
渋谷駅前クリニック事務長の二階堂です。
浜松町第一クリニックグループ浜松町院において、40代男性を対象にED治療薬に関するインターネット調査を実施しました。
以下がその結果です。ご参照ください。
見てお分かり頂けるように、全体の40%の方が何らかの勃起障害を自覚されています。
ところが、「自分がEDかもしれない」と自覚したことがある方は全体の20%に満たないという結果になっています。
EDとは Erectile Dysfunction の略で、勃起障害を意味する言葉です。
全く勃起しない状態=EDということではなく、勃起時の硬さが低下している、中折れしてしまう等で満足な性行為が行えないケースもEDの症状に含まれるということです。
ED治療薬を購入し服用したことがあるという回答が全体のわずか7%弱という結果からも、「自分はEDではないから」という判断で敬遠されている方も多いのでしょう。
実際には、先に挙げた硬さの低下や中折れといった症状に対しても、ED治療薬は有効です。
つまり、何らかの勃起障害を自覚していると回答された全体の40%の方は、ED治療薬によって改善が期待出来るということです。
また、インターネットで購入したED治療薬を服用した方のうち、4割が体調不良を経験されていましたが、ネット上では偽造薬が多く出回っており、重篤な健康被害が出るなど大きな問題になっています。
バイアグラ、レビトラ、シアリスのいずれも処方せん医薬品ですので、本来インターネットで購入出来るものではありません。必ず医師の処方を受ける必要があります。
当院は医師、受付スタッフとも男性のみです。待ち時間も少なく、目安としては初診の方で10分程度、再診であれば1分程でお薬をお受け取り頂けます。
まずはお話しだけでも結構ですので、お気軽にご相談ください。